GoProの最新機種Hero3+ BlackEditionをゲット。

Wifi経由でスマホと接続、画像モニタ、録画制御などができます。

それと４K動画が撮れるんですよね。

では、早速開梱チェックしてみます。

まずは箱を開けます

上部がスケルトンになってて、その中にHero3＋がWifiリモコンと共に鎮座という凝った作りの箱、いかにもアメリカのデザインという印象。GoProHero3+の姿をアピールしたいという表れなんでしょうか、でもこの凝った作りが災いしてか、箱の開け方がわからず四苦八苦、しばしの間悩みました。終わってみれば、単に横２カ所の円形シールを最初に剥がせばいいだけという簡単な事でした。

そして、箱の中に入ってるのを全部出してみました。ゾロゾロといろんな見慣れないものが出てきました。なんだかよくわからず、クイックガイドに沿ってやってみることにしました。

まずやることは．．．、そう充電です。

パチンと裏蓋を開けてGoPro本体を取り出します。

右サイドの蓋を開けると、miniUSB端子、microSD挿入口、miniHDMI端子が見えます。

miniUSB端子に付属のUSBケーブルを差し込んで充電開始。フロントの赤LEDが点灯します、これが消えれば充電完了。

ほとんどの国産コンデジの充電はカメラ本体ではなく、付属の専用充電器を使うので、これは便利。長期の外出時に充電器を持ち歩かなくていいんですよ。

今回、購入したLexarMedia の64GBmicroSDカードです。Class10が指定なのでそれを買いました。（GoPro社推奨品）

充電完了し、再びケースに装着。

こうして実際に手にするまでは、このケースは防水ケースで水の中に入る時に使い、普段は本体むき出しで使うのかと思ってました。でも、違うんですよねこのGoProカメラは、ケースに入れて使うのが大前提なんです、何しろ、本体単体にはストラップホールも無いし、三脚用のネジ穴も開いてないのです。

でも空撮界では軽量化のためケース無しで使う人が多いようです、マルチコプターのジンバルに固定する時もベルクロテープで固定して使うらしいです。（DJIサイトの画像ではそう見えます）

電源オンしてみます。

このカメラには操作ボタンが3個、LEDが2個付いてて、ボタンはケースの外からでも押せる構造になってます。このボタン、大きめなのでアウトドア（バイクとか、スポーツとか）で重宝しそうです。で、ボタンの意味は、

• 電源/モードボタン（フロント）
• シャッター/選択ボタン（トップ）
• Wifiオンオフボタン（サイド）

撮影モード選択は電源ボタンとシャッターボタンが兼ねてます。

写真画像と文章で説明するのは解り難いし、投稿する方もしんどいので、ここかｒたは動画にキャプション入れたやつで説明します。

１．まずは電源のオンオフ方法です

２．次に、撮影モード（動画、静止画、連写、コマ撮り）切替と録画のスタート・ストップです

３．更に続きます、Wifiリモコンの操作方法です

そして、最後の極めつけはスマホでの制御なんですが、実はここで接続ができなくなるというトラブル発生、なので次回の投稿に繰り延べです。

ではまた。