前回で機体組立が終了したので、今回は電装品の組込みとプロポ接続確認をします。前回までですと写真のようにまだ機体内部は配線も済んでないしパーツのレイアウトも済んでません。
写真の様に横向きに配置します。余分な配線は写真のように横にまとめておきます。
受信機はフライト準備などで取り外すことが良くあるのでベルクロで固定し取り外せるようにします。
エレベータ&ラダーサーボ取付スペースとアンプとの間にベルクロで受信機を固定します。受信機には4ch分接続します。オプションのフラップを付ける場合は更に1ch使います。
- Ch1→エルロン
- Ch2→エレベータ-
- Ch3→スロットル
- Ch4→ラダー
最後に、ケーブルがサーボスペースに落ちてきてホーンなどに絡まないようスポンジで蓋をします。
蓋をしたところです、これで、サーボスペースが空いてすっきりです。
アンテナ線の処理です、機体の横に穴を開けてチューブを通し、そして機体外部にアンテナ線を出します。左側面は、下方に向けてます。
同じく、機体右側は、後方に向けて出してます。Futaba 推奨の方向です。アンテナはダイバーシティになっているようです、お互いが直交するように向けるというのが推奨です。
主翼をゴムバンドで固定する前にエルロンサーボのコネクタを挿入します。機体から出てるケーブルはY分岐ケーブルのため、どちらに挿入してもOKです。ただし、コネクタの向きは間違わずないようケーブルの色を合わせること。
リポ電池を入れました、これで終了です。バッテリーとアンプを繋ぐブルーのコネクタを繋げればオンします。電源をオフ・オンさせるスイッチは付けてないのでこのコネクタの抜き差しでオンオフさせます。
重心の確認をしました、メーカー推奨重心位置は主翼前縁から50mm~65mm、全パーツ搭載の実測値は58mmで合格です。
電装品の組み付けが終了したので、次にプロポ接続確認をします。
説明が大変なので、プロポ接続は動画説明にしました。