Phantom2:フライト編#4~FailSafe機能のフライト動画撮って見ました~

Naza-Mモードに変更し、S1スイッチ(プロポ右上の3点スイッチ)のLower側でFailSafe機能を発動させるようにしました。

早速、FailSafeの実フライトを動画に撮ってきました、確かに仕様通りの動きをしました。(当たり前ですね)

この機能はGPSに100%頼ってるので、実使用上の信頼度はどの程度あるのか、様々な環境で検証をしてみたいと思います。

トレッキング、バイクツーリングでGPSロガーを使ってますがちょっとした山かげ、などで信号をロストすることが良くあります。

Phantom2:フライト編#3~Naza-Mモード時のLED点滅パターンの動画メモ~

Phantom2もモードをデフォルトのPhantomモードからNaza-Mモードに変更しました、このことで電源オン直後のLED点滅パターンも変わります。点滅パターンが少々複雑なので実際どのようになるのかを動画で撮りました。

点滅パターンの仕様はDHIサイトのここに詳しく書いてあります。(リンク先はPhantomの説明なのですが、Phantom2のNaza-Mモードとは等価だと思います)

動画の中では緑の早い点滅が2回繰り返されますが、このサイトページには書いてないのが気になります。

Phantom2:メンテ編#4~3軸ジンバルH3-3D用Anti-InterferenceBoard取付方法(修正)~

DSC05880_RPhantom2 専用のH3-3Dジンバルに同梱されているAnti-InterferenceBoard(上の画像)のPhantom2本体への取り付け位置を変更しました。というか前回投稿記事にて紹介した取り付け位置はメーカー推奨位置とは少々違ってたことがわかりました。(DJIリリースの取り付けマニュアルはここ

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Phantom2:メンテ編#3~Naza-MモードでIOC機能有効にする~

DSC05995_REditDJIからリリースされているAssistantSoftwareを使いPhantom2とPCをUSB接続して設定カスタマイズしました。

設定変更した項目は、

  • S2スイッチ(左上)にてIOC機能を選択可能にする
  • S1スイッチ(右上)にてFailSafe機能を起動可能にする
  • カメラが真下に向くようジンバル・チルト角度リミット値を修正する

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SU-31:フライト編#1~やっとのことでフライト成功~

DSC05972_RTechOne社の大型ファンフライ機SU-31を入手、早速飛ばしてきました。(あっという間に製作完了のため製作記事は省略です)

翼長1000mm、重量710gというビッグスケールでして、これに2216サイズのブラシレス、10×4.7SFペラ、1300mAh/3Sリポを搭載、スロットルを開ければ豪快に飛ぶし、絞ればスローフライトも可能。フライトがとても楽しくなる機体です。唯一の欠点は空域が広いということでしょうか、そんなわけで今回は広めの第三飛行場で飛ばしてきました。(動画あり、詳細見てください)

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Mercury:メンテ&改造編#4~キャリングケース手作りしました~

移動時には車の後部座席に主翼と胴体とに分けて搭載してますが、他の荷物と ぶつかって破損するのではといつも気になってました、そこですっぽり入るキャリングケースを自作しました。

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Mercury:メンテ&改造編#3~Batt.電圧計&高度計搭載しました~

DSC05964_RMercury搭載のFutaba受信機(R3008SB)にはテレメトリー機能が搭載されてます、そこでこの機能を早速使おうと、外部電圧と高度計測ができるようにしました。画像はFutaba製高度計モジュールSBS-01A。

で、Mercuryの実フライトで計測したところ、そこそこ高度があるなあというところで約150mでした。まだもう少し高度アップできそうなので200mオーバーは行けそうでした。

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