MAGセンサー干渉対策でボード取付位置を変更した時にケースに収まりきれずボード剥き出し状態になってましたが、
数日前のフライト時にペラ用コレットの締めが甘くて墜落させてしまいました、丁度落下地点が前日の雨でぬかるんでたことから、ボードが泥まみれになりました。
幸い清掃するだけでボードは問題なく動作したんですが、ここはやはりボードを保護する何がしかのカバーが必要だなと痛感し、皆さんが良くやる手の100均キャノピーを取り付けました。
Daisoのフードコンテナ
10.5cm(直径)x8cm(高さ)のポリプロピレン製です。
これを追加工すること数時間、追加工と言っても穴あけです。
- 蓋:逆さに取り付けるので今回は底板になるのですが、FCボードとの結線用ケーブル通しに4-5cm程度の穴を開けるのと、センターボード取付用に3㎜φの穴を開けました。
- 底板:空気穴用に3mmφの穴を8個ほど開けました。
材料費は108円と安くて済むのですが、加工が本当に面倒です。
BTボード、UBEC、GPS-I2C-NAVボードなどはうまい具合にコンテナ内に収まりました。
BTボード
UBEC、GPS-I2C-NAVボード
天板に開けた穴(3mmφx8個)
購入したままですと密閉性がいいのでBAROセンサー(気圧計)が効かなくなるので天板と底板に穴を開けました。(底板の方の写真は撮り忘れ)