Mercury:フライト編#1~初フライト・レポ、元気に飛びました!~

DSC05736_RMercury初飛行です、風が無い早朝を狙い近くの第一飛行場(*)に5時半に到着、天気は快晴、無風です。絶好のラジコン日和です。

この飛行場、夏場は雑草が生い茂り自走での離陸はできないので手投げ発進になります。第二飛行場(*)は整地されてて自走可能ですが、空域が狭くて初飛行には向かないと判断し第一にしました。

(*)自分で勝手にそう呼んでるだけで、単なる空地です。

フライト結果

  1. 初速が十分にないと揚力不足になる。そのため手投げ発進時はフルスロットルで更に力いっぱい投げる必要あり。(初速不足で最初の数回は草むらに墜落)
  2. とはいえ、速度が十分に上がればハーフスロットルで高度キープが可能である。
  3. 推奨プロペラが6x4と、小さ目なのでもう少し大きいサイズで試してみたい。
  4. 空撮用(FPV用とメーカーでは言ってる)に適しているといえる、高高度の長時間飛行が可能。
  5. フライトに慣れてきたら空撮用カメラのGoProHero3+を搭載してフライトしてみたい。
  6. 主翼は左右分割方式(接着不要)であるが嵌合力が弱く着陸のショックで外れてしまうことがあるので補強策の検討要。普通の着陸では問題ないので緊急というわけではない。

動画を撮りましたのでご覧ください。(初飛行なので操縦で手いっぱい、ロクな画像が撮れませんでした、すみません)

 

DSC05741_R約18分のフライト後のリポバッテリの残量です、55%残なのでまだまだ余裕がありますね、通常フライトは20分タイマー設定でよいと思われます。

機体損傷具合。

DSC05743_Rエルロンサーボのリバース設定漏れで逆舵になり地上激突しノーズが曲がる。(フライトに影響なし)

 

DSC05742_R主翼のシール剥がれ、接着力が弱く組み立て時にも剥がれてきて一部接着補強したが、やはり予想通りフライト中に剥がれてきた。今後フライトを繰り返す間にどんどんと剥がれがひどくなると思われる。どこかのタイミングで塗装する必要あり。

 

DSC05744_Rこちらは右翼の剥がれ状態。