かなりフライトにも慣れてきて、ある程度遠く（せいぜい２００～３００ｍ）まで飛ばせるようになりました、するとやはり欲しくなるのはＬＥＤ。（遠くに行くと機体の姿勢・向きが目視判定できなくなります）

ということで今回はＬＥＤテープなるものを入手して各アームに取り付けてみました。

実際にフライトさせてみましたが、遠くまで行っちゃうとこのＬＥＤでは機体の姿勢確認までは無理という結果でした。でもイルミネーション効果はあると思うので薄暮とかにはとても映えるのではと思います。

ということで、またもや機体取付ネタの記事です。

購入したもの

今回は、ソラヤ（ワールドモデルス）さんで全部揃えました。

ＬＥＤテープ

全長25cm、12v仕様のものです、（赤色）、（白色）、（青色）の3色があり、自機にはフロントに（白色）、リアに（赤色）としました。

価格は380円で安いですね、いろんな店でこのLEDテープなるものを売ってますが価格も高低ありますけど、何が違うんでしょうね。（やはり光度でしょうか）

 

端子部を拡大するとこうなってます。LED3個単位のセルになってて、このセル単位で切断可能です。

LED点滅コントローラ

これもソラヤで購入（これ）。点滅パターン、点滅速度などがスィッチで選択可能です。ちなみに、価格は580円。最大負荷（電流値）が明示されてなくて他のサイト（海外）で同じものを探したらみたらGLBに同一物（多分）がありMax144Wとなってるので１２Vなら１２Aまでなので今回のLEDテープ２本では楽勝です。

下の画像ではリード線両端にコネクタが付いてますが、納入品には付いて無くて自分で半田付け、圧着をしました。

6分岐コネクタ＆ワイヤ

上記、LEDコントローラの出力を分岐し各LEDに給電します。（リンクはこちら。）

機体組付け

LEDテープ加工

LEDテープは長いので2分割にしました。LED3個単位で切断でき、丁度切断するところに白い線がシルク印刷されてます。切った後はリード線を半田付けします。尚、テープ表面の絶縁体は半田ごての熱で溶けるので絶縁体の上から直接半田付けすればOKです。

このLEDテープは裏が粘着テープになってるのでそのままアームなどに貼り付けられますが、フライトを重ねている間に剥がれてくるのでは思い、透明ビニールチューブに差し込んで取り付けることにしました。

機体取付

安易に束線バンドで固定。

少々込み入ってますが、こんな具合に配線しました。