知人がラジコン飛行機を始めたいということで、操縦訓練をすることになり、練習機用としてTechoneからリリースされているLeaderを購入。手持ちのSavannaよりも一回り小さいサイズで翼長は600mm、質量は106gしかありません。
この機体ファンフライ入門用ということなのですが、サイズが小さく、軽いという理由から練習用に使えるのではと思い購入しました。
さて、どんなフライトになるのかが楽しみです。
箱を開けると5mm厚のEPP素材でできた、胴体、主翼、尾翼、補強材のパーツとカーボン、リンケージ部品というシンプル構成。(写真にはないですが、モーターとプロペラは付属されてます)
製作時間はかかっても2時間程度と思いきや、サーボ、リンケージ組み付けに時間がかかり丸一日かかりました。
受信機は手持ちのFutaba製R3008SB(T10J付属品)を装着、この手の飛行機には少々コンパクト性に欠けます。中華製の互換品の方が良い気がします。
取説指示の位置ですとノーズヘビーになるので、どんどん後退させていき丁度良いのがこの写真の位置になりました。ちなみにCGは主翼前縁55-60mmが推奨です。
アンテナ線はFutaba推奨位置(互いに直交)になるようヒシチューブとグラステープでガイドを作り写真のように収めました。
- モーター:MT1306-10、KV3200、11.2g(T-MOTOR製)
- プロペラ:EP6030
- サーボ:3.7gタイプ(ロビンブランド)
- アンプ:6Aクラス(Dualsky製)
Mercuryと比較のために並べて写真を撮ってみました。随分と違いますね。ちなみにMercuryは翼長1400㎜です。
これで完成、テストフライトが楽しみです。