LightbridgeのFutabaT10Jへの取付方法を変えてみました、今までの方法(7月26日投稿)ですとT10J本体からの出っ張りが大きくて市販のプロポケースに入らないので持ち運び時にはLightbridgeとT10Jを分解する羽目になってました。
本当に面倒なので取付方法をコンパクトな形に変えました。
今までの取付方法
そもそもFutabaT10Jはプラスティックハンドルのため市販の取り付け金具が全然使えないこともあって自転車バーハンドル用スマホスタンドとか車用のスマホハンドルなどを流用してました。
試行錯誤の結果、簡単な方法を見つけました
とても簡単です、金属加工不要なんです。ポイントは配線クランプの流用です。下の写真にあるように配線クランプを3個用意するだけです、強力な両面テープが付いてるので追加工不要なんですが念のため4mmφの下穴を開けてM4でネジ止めしました。
配線クランプを使います
配線クランプを取り付ける前の画像
この配線クランプはかなり昔にアキバのマルツパーツで買ったものですが、多分スーパービバとかのホームセンターに行けば在庫してると思います。
あとはパッチン止めするだけです
この3個の配線クランプをT10Jのプラハンドルに巻き付け、パッチンとクランプします。
スマホも付けて完成した全体写真
全体はこんな感じになります、スマホの位置は前回より少し上に位置しますがlightbridge本体は低くなりました。
固定のためにベルクロテープを使います
ダイソーで手に入れたベルクロテープ(ゴムバンド付)でグラつかないよう固定します。
ハードケースに入れてみました
Turnigyブランドのハードケースにスッポリと格納できてます。
以上