コンパクト化ということでカニ足スキッドを撤去した時にジンバル位置をセンター近くに持ってきました。
ある程度予想はしてたんですが、いざ空撮してみると、スキッドとペラがしっかりと写りこんでました。
ということで、またまた機体改造に着手しました、と言ってもジンバルを前方に移動して画角範囲に写りこまないようにしただけですが。
移動前後が比較できるように2画面になるよう編集しました。
コンパクト化ということでカニ足スキッドを撤去した時にジンバル位置をセンター近くに持ってきました。
ある程度予想はしてたんですが、いざ空撮してみると、スキッドとペラがしっかりと写りこんでました。
ということで、またまた機体改造に着手しました、と言ってもジンバルを前方に移動して画角範囲に写りこまないようにしただけですが。
移動前後が比較できるように2画面になるよう編集しました。
Tarot T-2D Gimbal+GoProHero3+搭載での初空撮のテストフライトをやってきました。当日はMissionFlightとFollwoMeの二つのモードを試してきました。
MissionFlightは前回記事では地上撮でのレポートでしたが、今回はMissionFlightを空撮でやってみました。
空撮画像を見てみるとYAW軸に少しフラフラが出てますね、それ以外に大きな不安定さは画像には出てないのですが、しかしながら手動操縦した感じでは重量オーバー(スキッド+ジンバル+GoPro搭載で、1050g⇒1645g)による影響はハッキリと感じました、
といった感じでした、この状態ではちょっと不安が残るのでやはり軽量化は必須と思いました。
他にも、プロペラサイズ・アップ+モーターパワーアップで推力を上げるという手も考えられますが、まずは贅肉そぎ落としから始めるつもりです。
スキッドの軽量&コンパクト化が済んでからとも思ったんですが空撮画像を見たくてジンバルを搭載しました。
搭載したのはTarot T-2D、Brushless 2軸Gimbalでして半年ほど前にInfinityHobby(台湾)で$99とディスカウントしてたので即買いしたヤツです。購入後に知ったのですが、APMサイトでもコスパが良いと推奨してました。
取付から動作確認完了までの今回の手順です。
続きを読む X525 ArduCopter :組立編#10 ~Tarot T-2D Gimbal搭載までやっと出来ました~
H3-3DジンバルにはDJI製の専用フレキシブルケーブル(miniUSB)が付いてて、このケーブル経由でGoProに電源が供給されます、そのためフライト中の電池の心配が一つ減りとても良い設計と思ってます。
ところが、このフレキシブル・ケーブル(フレキケーブル)はmicroSDカードの抜き差しのたびに同時に抜き差しをしなければならない構造になっているため、そう長くない間に切れるだろうと思ってたところでした。
そして、遂に切れちゃいました。ある日突然に、ポロリと。
ということで、フレキの交換です。
Phantom2 専用のH3-3Dジンバルに同梱されているAnti-InterferenceBoard(上の画像)のPhantom2本体への取り付け位置を変更しました。というか前回投稿記事にて紹介した取り付け位置はメーカー推奨位置とは少々違ってたことがわかりました。(DJIリリースの取り付けマニュアルはここ)
続きを読む Phantom2:メンテ編#4~3軸ジンバルH3-3D用Anti-InterferenceBoard取付方法(修正)~