前後左右対称形の機体ゆえ遠く離れた時には機体がどっちを向いてるのか判らなくなります。標準搭載のLEDも照度不足で離れるとほとんど見えません。プロポスティックを僅かに動かし反応する機体の挙動を見て何とか方向判定はできるもののとても苦労します。
ということで、こういう時の常套手段のLED搭載を試してみました。秋月でゲットした3WのパワーLEDの赤色・白色各2個を前後に搭載し、ArduinoのLチカで点滅までさせるようにして、早速晴天の日を選んで視認性確認のテストフライトまでしてきました。
結果は上々で機体の向いている方向がすぐにわかるようになりました。
フライト動画、製作記事を「続き...」に書きましたので興味がある方は読んでみてください。