試作機でのテストフライトで効果上々でしたのでバラック状態から完成形に仕上げました。
- 基板をユニバーサル基板一枚構成に。
- パワーLED(3W)に集光レンズを付加し光量アップ。
- 本体取付用ケースをプラ板で製作し見栄えをかっこよく。
- LED点滅スタート・ストップ用スイッチを付加。(キャリブレ、GPS補足状態などの本体LED状況を見えやすくするため)
- プロポから点滅オンオフ制御可能。(将来搭載予定)
詳細は続きを読んでくださいな、
試作機でのテストフライトで効果上々でしたのでバラック状態から完成形に仕上げました。
詳細は続きを読んでくださいな、
H3-3DジンバルにはDJI製の専用フレキシブルケーブル(miniUSB)が付いてて、このケーブル経由でGoProに電源が供給されます、そのためフライト中の電池の心配が一つ減りとても良い設計と思ってます。
ところが、このフレキシブル・ケーブル(フレキケーブル)はmicroSDカードの抜き差しのたびに同時に抜き差しをしなければならない構造になっているため、そう長くない間に切れるだろうと思ってたところでした。
そして、遂に切れちゃいました。ある日突然に、ポロリと。
ということで、フレキの交換です。
前後左右対称形の機体ゆえ遠く離れた時には機体がどっちを向いてるのか判らなくなります。標準搭載のLEDも照度不足で離れるとほとんど見えません。プロポスティックを僅かに動かし反応する機体の挙動を見て何とか方向判定はできるもののとても苦労します。
ということで、こういう時の常套手段のLED搭載を試してみました。秋月でゲットした3WのパワーLEDの赤色・白色各2個を前後に搭載し、ArduinoのLチカで点滅までさせるようにして、早速晴天の日を選んで視認性確認のテストフライトまでしてきました。
結果は上々で機体の向いている方向がすぐにわかるようになりました。
フライト動画、製作記事を「続き...」に書きましたので興味がある方は読んでみてください。
FutabaT10Jの設定をいじってみました。
LightbridgeのFutabaT10Jへの取付方法を変えてみました、今までの方法(7月26日投稿)ですとT10J本体からの出っ張りが大きくて市販のプロポケースに入らないので持ち運び時にはLightbridgeとT10Jを分解する羽目になってました。
本当に面倒なので取付方法をコンパクトな形に変えました。
この橋の存在は廃道レポーター「ヨッキれん」のレポートで見つけました、自宅から近いこともあって、いつものようにバイクで空撮に行ってきました。
周辺の雰囲気からして秘境と言うにはちょっと無理がありますね、珍百景ネタです。
久々の、快晴です、風もあまりなく絶好のフライト日和です、ということで今日は九十九里浜の蓮沼海岸に行ってきました。
波打ち際を低空で高速移動して空撮してみたくなり、何度かトライしましたが、海面激突が怖くてついつい高度が上がり気味です。
動画もYouTubeにアップしました、「続き」の方にサムネールあります。
前日のフライトで危うくPhantom2をロストするところでした、離陸と同時高度50mぐらいまで急上昇し舵もスロットルも効かず完全にノーコン状態、ハラハラしながらもFailSafe機能発動でなんとか地表まで戻りハンドキャッチで生還。原因を突き止めようと今日は再現検証してきました。
原因は、タイトル画像にあるように欠損プロペラでのフライトにあることがわかりました。
房総プチ秘境シリーズ第三弾と言いたいのですが、場所的にはとてもメジャーなので今回はあえて「圏外」にランク付けしました。荒木根ダムは千葉県のいすみ市と大多喜の中間ぐらいにあり県道82号線からは簡単にアクセスできます。