まだたったの第四弾で止まっているプチ秘境シリーズですが、今回はちょっとお休みして観光系です、九十九里浜の南端に位置する千葉県いすみ市の太東崎(たいとうさき)にある灯台を空撮してきました。
灯台なので当然なんですが高台に建ってることから絶景スポットです、空からの撮影もとても映えます。
地元の案内サイトはこちらです。
まだたったの第四弾で止まっているプチ秘境シリーズですが、今回はちょっとお休みして観光系です、九十九里浜の南端に位置する千葉県いすみ市の太東崎(たいとうさき)にある灯台を空撮してきました。
灯台なので当然なんですが高台に建ってることから絶景スポットです、空からの撮影もとても映えます。
地元の案内サイトはこちらです。
きょうは房総名物の素掘隧道探索に行ってきました。場所は行き止まり林道の途中にあり周辺は深い木立に囲まれていたため高所からの撮影ができず、とても空撮とは言えない画像になってしまいました。
パワーLEDの照明効果確認と狭い空間での操縦練習はしっかりとできました。
Lightbridgeを使ってみたいという知人の依頼があり知人のPhantom2とこちらで使っていたLightbridge搭載機を入れ替えました。Lightbridge搭載機ではFutabaT10Jを使っていたのでいまさらDJIプロポに戻りたくなくて交換機のPhantom2のプロポをFutabaT10Jに入れ替えました。
ということで入れ替え作業の手順をまとめてみました。
ハード的にも部品追加、本体への追加工なども無く半日作業ぐらいでしょうか。(慣れてくれば1時間ちょいぐらいですが、まさかこの作業を何台もやる人いないでしょうから、やはり半日ぐらいは必要です)
参考:「Phantom2:Lightbridge編#4~Futaba-T10Jプロポ設定&調整~」記事はこちらです。
パワーLED搭載の完成形のテストフライトです、メインの目的は集光レンズの効果をみることです。
フライトが16時半ということでLED視認性にプラスになったとはいえ相変わらず視認性はとてもいいです。
旋回して戻ってくるときにこちらに正面が向いていることがすぐにわかりラダーを戻すタイミングが適切にできるようになり高速旋回が簡単になりました。
今後はいろんな撮影場面での実用性を確認していこうと思います。
試作機でのテストフライトで効果上々でしたのでバラック状態から完成形に仕上げました。
詳細は続きを読んでくださいな、
前後左右対称形の機体ゆえ遠く離れた時には機体がどっちを向いてるのか判らなくなります。標準搭載のLEDも照度不足で離れるとほとんど見えません。プロポスティックを僅かに動かし反応する機体の挙動を見て何とか方向判定はできるもののとても苦労します。
ということで、こういう時の常套手段のLED搭載を試してみました。秋月でゲットした3WのパワーLEDの赤色・白色各2個を前後に搭載し、ArduinoのLチカで点滅までさせるようにして、早速晴天の日を選んで視認性確認のテストフライトまでしてきました。
結果は上々で機体の向いている方向がすぐにわかるようになりました。
フライト動画、製作記事を「続き...」に書きましたので興味がある方は読んでみてください。
LightbridgeのFutabaT10Jへの取付方法を変えてみました、今までの方法(7月26日投稿)ですとT10J本体からの出っ張りが大きくて市販のプロポケースに入らないので持ち運び時にはLightbridgeとT10Jを分解する羽目になってました。
本当に面倒なので取付方法をコンパクトな形に変えました。
この橋の存在は廃道レポーター「ヨッキれん」のレポートで見つけました、自宅から近いこともあって、いつものようにバイクで空撮に行ってきました。
周辺の雰囲気からして秘境と言うにはちょっと無理がありますね、珍百景ネタです。
前日のフライトで危うくPhantom2をロストするところでした、離陸と同時高度50mぐらいまで急上昇し舵もスロットルも効かず完全にノーコン状態、ハラハラしながらもFailSafe機能発動でなんとか地表まで戻りハンドキャッチで生還。原因を突き止めようと今日は再現検証してきました。
原因は、タイトル画像にあるように欠損プロペラでのフライトにあることがわかりました。
房総プチ秘境シリーズ第三弾と言いたいのですが、場所的にはとてもメジャーなので今回はあえて「圏外」にランク付けしました。荒木根ダムは千葉県のいすみ市と大多喜の中間ぐらいにあり県道82号線からは簡単にアクセスできます。