コンパクト化ということでカニ足スキッドを撤去した時にジンバル位置をセンター近くに持ってきました。
ある程度予想はしてたんですが、いざ空撮してみると、スキッドとペラがしっかりと写りこんでました。
ということで、またまた機体改造に着手しました、と言ってもジンバルを前方に移動して画角範囲に写りこまないようにしただけですが。
移動前後が比較できるように2画面になるよう編集しました。
コンパクト化ということでカニ足スキッドを撤去した時にジンバル位置をセンター近くに持ってきました。
ある程度予想はしてたんですが、いざ空撮してみると、スキッドとペラがしっかりと写りこんでました。
ということで、またまた機体改造に着手しました、と言ってもジンバルを前方に移動して画角範囲に写りこまないようにしただけですが。
移動前後が比較できるように2画面になるよう編集しました。
とりあえずGimbal+GoProを取り付けて空撮には成功したものの、機体の重量増による操縦性悪化がとても気になって、軽量化にトライしました。
軽量化のポイントはスキッド改造です。
カニ足スキッドは320gもあるので即撤去、これに変わるスキッドもどきをホームセンターで買った12㎜φのプラ・パイプ(ABS?)を加工して高さを稼ぎました。
この結果、全重量1665g ⇒ 1410gと255gの軽量化に成功です。
Tarot T-2D Gimbal+GoProHero3+搭載での初空撮のテストフライトをやってきました。当日はMissionFlightとFollwoMeの二つのモードを試してきました。
MissionFlightは前回記事では地上撮でのレポートでしたが、今回はMissionFlightを空撮でやってみました。
空撮画像を見てみるとYAW軸に少しフラフラが出てますね、それ以外に大きな不安定さは画像には出てないのですが、しかしながら手動操縦した感じでは重量オーバー(スキッド+ジンバル+GoPro搭載で、1050g⇒1645g)による影響はハッキリと感じました、
といった感じでした、この状態ではちょっと不安が残るのでやはり軽量化は必須と思いました。
他にも、プロペラサイズ・アップ+モーターパワーアップで推力を上げるという手も考えられますが、まずは贅肉そぎ落としから始めるつもりです。
スキッドの軽量&コンパクト化が済んでからとも思ったんですが空撮画像を見たくてジンバルを搭載しました。
搭載したのはTarot T-2D、Brushless 2軸Gimbalでして半年ほど前にInfinityHobby(台湾)で$99とディスカウントしてたので即買いしたヤツです。購入後に知ったのですが、APMサイトでもコスパが良いと推奨してました。
取付から動作確認完了までの今回の手順です。
続きを読む X525 ArduCopter :組立編#10 ~Tarot T-2D Gimbal搭載までやっと出来ました~